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旗E春城「換」で輝く吉林|FAWがAultonと提携し、季節凍結地域の新エネルギー化モデル都市を建設
2023.03.22

31日、吉林長春、「旗E春城 グリーン吉林」プロジェクトが正式に始動した。

 

吉林省委員会書記の景俊海氏、吉林省委員会副書記で省長の韓俊氏、中国第一汽車集団公司党委員会書記で代表取締役の徐留平氏、中国第一汽車集団有限公司取締役兼総経理で党委員会副書記の邱現東氏、吉林省委員会常務委員で長春市委員会書記の王凱氏、長春市委員会副書記で市長の張志軍氏、吉林省商務庁党組織委員会書記で庁長の王志偉氏、Aulton新エネ高級副総裁の楊燁氏らがプロジェクト始動式に出席した。また、吉林省委員会常務委員で常務副省長の呉靖平氏、吉林省委員会秘書長の胡家福氏、吉林省政府秘書長の安桂武氏らもゲストとして指導式に出席した。


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吉林省党委員会と省政府、長春市党委員会と市政府が新エネルギー化の実施戦略的意義を全面的に普及する要領に基づき、新中国自動車工業の長男とされているFAWグループが産業チェーンを繋げることでグリーン低炭素モビリティ生態を共同建設する戦略的計画のもと、「旗E春城 グリーン吉林」プロジェクトが誕生した。国の「3060」ダブルカーボン戦略における重要な実践として、3年間をかけて長春市のタクシー、オンライン配車、公用車の新エネルギー化を基本的実現し、長春を季節凍結季凍地域における新エネルギー化のモデル都市にすることを目指している。

 

Aulton新エネは、中国におけるバッテリー交換分野のリーディングカンパニーとして、株主として「旗E春城」プロジェクトに深く関わっている。始動式では、Aultonを代表して楊燁氏が、吉林省、長春市の各級指導者、業界関係者とともに、「生気」と「希望」を意味する緑の苗木を植えた。

 

FAW代表取締役の徐留平氏は述べた挨拶の中で、「旗E春城」プロジェクトの実現に向け、Aulton新エネをはじめ、多方面による誠実な協力に感謝の意を表した。特筆すべきのは、FAW紅旗が季節凍結地域でのモビリティのために生産した「紅旗E111」は、他のバッテリー交換車種と同様に、Aulton最新世代のバッテリー交換ステーションで20秒超高速バッテリー交換サービスを受けることができる。

 

バッテリー交換モデルの「冬暖効果」は、他のEVエネルギーチャージモデルに比べて独自の優位性がある。バッテリー技術が飛躍的に進展していない現在、EVが低温気候による航続距離の「短縮」が発生し、季節凍結地域を走るユーザーにとって運転体験の大きなマイナスポイントになる。Aultonバッテリー交換ステーションは常に恒温恒湿均一レートの充電環境を維持し、安定したバッテリー充電状態を効果的に保証し、低温環境下のバッテリー充電性能の低下の難問を解決している。中国EV百人会の2021年会議が開催されて以来、「冬暖効果」は、バッテリー交換モデルの「8番目のメリット」として、業界で広く認識されている。


Aulton新エネは「旗E春城」をグループ重要戦略的提携プロジェクトと位置づけている。吉林省党委員会と省政府、長春市市党委員会と市政府及びFAWのこれまでのバッテリー交換モデルとAulton新エネへの熱烈な支持と信頼にあずかり、「旗E春城」プロジェクトを起点として、Aulton新エネは、国家、吉林及び長春の新エネ自動車産業の戦略的配置に全面的に協力し、FAWと緊密に提携し、吉林省長春市及び省内周辺都市のバッテリー交換車種のために便利で効率的なバッテリー交換サービスネットワークを構築し、バッテリー交換分野におけるAultonが積み重ねてきた先進的技術と運営上の優位性を発揮し、ユーザー・市場・自動車メーカー・政府の各界に満足していただき、グリーン吉林の建設と国家新エネ自動車産業の発展に貢献するように努める。